INTERVIEW社員インタビュー
仲良く楽しく。でもメリハリは大切。
青山 楓太(25歳)
2018年入社
札幌大学 異文化コミュニケーション専攻
札幌大学 異文化コミュニケーション専攻
現在の仕事内容
現在は札北荘 入所で生活支援員をさせていただいております。入所では、利用者さん方の「第二の家」である札北荘をより快適に過ごして頂けるよう生活の手助けをしています。また、アクティブ班・クリーン班・フレンド班の3つの班に分かれて作業活動も行っています。アクティブ班では運動活動を中心に、クリーン班では清掃活動を中心に、フレンド班では身体機能の維持・向上を目指したストレッチを中心に皆さん取り組まれています。時には他の班と一緒に運動や創作活動をしており、仲良く楽しまれています。
今の仕事のやりがい
入所生活では利用者の方々と接する時間が長いので、今、利用者さんがどのような事を求めているのかを敏感に察知できるように積極的にコミュニケーションを行い、支援を提供しています。そういった支援の中で、利用者さんが求めているものを提供でき、笑顔を覗かせて頂けた時に、これからも笑顔で入所生活を送っていただける様に頑張ろうという気持ちになり、やりがいを感じます。
この会社に決めた理由
私は就職活動をする中で「これがやりたい!」と思う仕事が見つけられずに焦っていました。その時に、札親会さんから説明会のお誘いを頂き、小学生の時の事を思い出しました。当時は、支援学級の同級生とも仲良く遊んでいたわんぱくな子供でした。その当時の事を思い出し、そして障がいを持った方々を支援する仕事は、私が考えた事がなかった職種でしたので、「やってみたい!」と強く思い、決めさせて頂きました。
青山 楓太