OCCUPATION職種について
ご本人の希望や志向、取得資格、ライフサイクル等により、さまざまな経験を積むことができます。介護職のプロとしてご利用者にかかわり続けることも、管理職になって、さらに質の高い施設をつくる役割を目指すことも可能です。
教えているようで、学ぶこともたくさんあります。
チームワークはどこにも負けません!
求める人物像・選考基準
ともに学び、ともに成長しませんか
当法人では、知的に障がいのある方が、本人らしく自己実現できるような支援を心がけています。福祉サービスの利用者の年齢も10代後半から70代と幅広く、障がい(個性)の程度も多様性があります。このため、当法人が支援者として期待する職員像、目指す職員像は- 五感を活かしながら仕事を進められる人
- 心身とおに健康な体と心をもつ人
- チームワークを大切にする人
- 行動力があり、創意工夫ができる人
- 向上心をもち、利用者と向き合い責任感のある人
仕事内容
支援員
(1)支援員
施設内で知的障がいのある方の、生活面や作業面の支援,レクリエーションなどを一緒に行っていただきます。
(2)グループホーム支援員
知的障がいのある方が暮らすグループホームで、食事提供、金銭管理、健康管理、日常生活の相談等の支援を行っていただきます。
※(1)、(2)ともに福祉系資格不問、業界未経験者可。
ガイドヘルパー
知的障がいのある方のウォーキングやプール等のスポーツ健康活動や、カラオケ、お風呂、映画やショッピングなどの余暇活動の引率援助を行っていただきます。経験者とペアを組んでの支援となります。ヘルパー二級以上の資格が必要となります。
行動援護従事者研修を修了された方、または、知的・精神障がい福祉経験を2年以上お持ちの方は資格不問です。
事務員
福祉サービスを毎日スムーズに提供するため、事務・会計・文書収受などを中心に様々な仕事を行います。病院へ付き添ったりなど利用者へのサポート業務もあります。
看護師
日常の健康管理や薬の管理、通院が必要な方へのケアを提供します。家庭や支援員と連携し、健康な生活をサポートします。必要なのは医療技術よりも薬の管理や通院ケアなど。クリニックの看護師とはまた違った業務内容です。