多くの関係者の皆様の「ねがい」がかたちとなり、昭和61年、札親会初の入所施設として「札北荘」は誕生しました。この間、ご利用者、ご家族、地域の皆様に支えられ、多様な個別ニーズに応えるべく、多くの事業を展開、中核としての役割を果たしながら歩んできました。

ご利用者の皆様にとって大切な「生活の場」であり「活動の場」。

お一人おひとりの「個性」と「想い」を大切にしながら、快適で充実した生活が送れるように、また、たくさんの笑顔を引き出せるようなサポートを支援者一同心掛けています。

利用される皆様に「札北荘を利用できてよかった」と思っていただけるように、日々の小さな関りを大切にしながら、「寄り添ったサポート」を具現化していきます。